赤ちゃんはとてもかわいいですよね。かわいい赤ちゃんに母乳を飲ませてあげたい!その気持ちはすごく分かります。私も同じ気持ちでしたから。
母乳が出なくて泣いた時期もありました。「母乳が出ないと赤ちゃんに対してごめんなさい」って気持ちになるんですよね。ごめんなさいって気持ちが焦りに変わりプレッシャーになるんです。自分を責めて落ち込んで涙しておりました。
色々と調べて、母乳が出ないか必死に試して、ようやく出るようになりました。「諦めなければ母乳は出る可能性がある!」というのが分かったのです。まあ、個人差もあると思いますが……まずは諦めないことが大切ではないかと思います。
今回は、母乳が出る方法を調べてまとめてみようと思います。是非参考になさってくださいね。
目次
母乳が出やすい食べ物は何?
- 和食中心がいいといわれます。
お米や魚を食べましょう。魚は白身魚がいいらしい。バランスよく食べることが大切。
- 水分もしっかりとることが大切です。
水分は500cc×3はとったほうがいいらしい。ですが、冷えたらいけないので常温がおすすめです。
- 豆腐や里芋もいいと聞きます。
豆腐や里芋は日常でもよく食べますよね。
- ラズベリーリーフティーというハーブティーを飲もう。
母乳にいいハーブティーで有名だそうです。
- タンポポ茶がいいといわれます。
普段飲んでいるお茶の変わりに飲んでみるのもありかと思います。
- ゴボウシがいいといわれます。
ゴボウシは有名ですよね。私も飲んでいました。苦くて口に合いませんでしたが、我慢して飲んでおりました。
- 根菜がいいらしい。
とくにごぼうがおすすめ。根菜味噌汁にして飲んでみて。
- 鯉こくという鯉のアラ汁がいいらしい。
縁起物としては、鯉に、ごぼうに、ずいきが伝統的に母乳の出が良くなるといわれております。
- 餅もしくは赤飯などの、もち米の製品がいいらしい。
団子汁がいいみたいですよ。団子と根菜のごぼうを入れた汁がいいそうです。
控えるべき食品
- 脂っこいものと甘いものを控えることが大切です。
脂っこいものと甘いものはついつい食べ過ぎてしまいますので控えることでダイエットにもなります。
- 乳製品で脂肪分が多いものは控える。
脂肪分の多いものはバターや生クリームなどです。ケーキなどの甘いお菓子も控える。
- 辛いものも控えるようにしましょう。
辛いものを食べると母乳が不味くなるらしいです。
- カフェインも控えたほうがいいそうです。
カフェインで有名なものはコーヒーや紅茶ですね。控えるようにしましょう。
母乳が出なくても自分を責めない
母乳が出なくても自分を責めないようにしてください。体質もありますし、悩めば悩むほど、落ち込んでしまいます。それにストレスもたまります。ある程度、ベストを尽くしても出ない場合は、ストレスをためずに過ごすことが大切だと思います。
赤ちゃんには優しい母親の笑顔で接してあげるようにしてあげてくださいね。やはり何がかんだストレスがたまると笑顔がなくなりますからね……。赤ちゃんに一番大切なのは愛情という名の笑顔です。
粉ミルクだってあるんですから、落ち込まずにストレスをためずに過ごすことで、気がついたら出たなんてこともあると思います。ストレスをためずに産後の体調をしっかり整えることが大切だと思います。
まとめ
今回は母乳について調べてお伝えしました。母乳が出やすくなる食べ物や、料理、そして控えたほうがいい食べ物や、料理をお伝えしました。
やはり調べていると、大体有名所が分かってきます。それは、タンポポ茶とゴボウシですね。タンポポ茶もゴボウシも通販で購入することができますので、是非一度お試しになってみてください。あとは、栄養のある食べ物を食べて、しっかり体調を整えることだと思います。
母乳が出ないと本当に辛いですよね。「何で出ないの……」って気持ちになります。そこで自分を責めずに、まずはリラックスして過ごしてみてください。
ストレスをためるとお母さんの体調も優れなくなるので、ストレスをためずにしっかり栄養をとることが大切だと思います。まずは産後の身体をいたわってストレスのない生活を心がけてみましょう。