最近、キウイフルーツを毎日食べております。11月は毎年、実家からキウイフルーツを80個くらい頂いております。毎日4個くらい食べても、20日は食べれる計算になります。
キウイフルーツ大好きなので、家族で毎日4個食べても飽きません。毎日4個食べれるこの季節は最高に幸せな季節です。
キウイフルーツは何気に高い果物ですからね。普段は高いので、1日1個も食べれない高級フルーツです。それが分かっているから、沢山頂くこの季節は幸せな季節なのです。
キウイフルーツをもらう時期は朝食がフルーツに変わります。朝食にキウイフルーツを2個食べます。他に、りんご、バナナ、柿などを食べます。そして温めたホットミルクを飲みます。
これが私の11月のキウイフルーツを頂いたときの朝食です。「朝のフルーツは健康的」といわれております。キウイフルーツをたくさん食べるこの11月から12月は風邪を引きにくい感じがします。キウイフルーツやりんごや柿はビタミンCが豊富ですからね。
ですが、やはりフルーツだけだと寒くなるので、ホットミルクが欠かせません。フルーツを食べたあとのホットミルクは至福の飲み物です。「落ち着くなあ~」って思いながら日々ホットミルクを飲んでおります。ホットミルクはレンジで1分30秒ほど温めれば簡単に作れるのも魅力的ですよね。
さて、今回は「キウイフルーツの追熟について」まとめようと思います。キウイフルーツは固すぎると食べにくいですからね(笑)固い場合は追熟させる必要があるのです。
目次
キウイの追熟には何日かかるの?
キウイの追熟には何日かかるのか?日数を調べてみました。
- 収穫してから1ヶ月以内
15度なら約2週間、20度なら約1週間みたいですね~。温度が高ければ結構早く追熟されますね。秋から冬でも部屋の中は温かいので追熟されると思います。
- 収穫してから2,3ヶ月の場合
15度なら約8日、20度なら約6日くらいです。2,3ヶ月だとやはり追熟は早いですね。
早く食べたい場合は、温度の高い場所で保存しておけば追熟が早くなることが分かりました。大体、15度から20度が追熟に良いそうです。参考にしてくださいね。
キウイをもっと早く追熟させる方法は?
キウイフルーツの追熟方法ですが、15度から20度の場所で保存する方法と、もっと早く追熟させる方法があります。それは、りんご、バナナ、みかんなどエチレンガスが発生する果物の近くに置いておくことです。ビニール袋に一緒に放り込んでおくとより早く追熟されるそうです。
追熟されてやわらかくなったキウイフルーツは最高においしいですよね。好みもありますが、私はやわらかいキウイフルーツが大好きです。固めが好きな人もいますが、固いと食べにくいので、早めに食べたい場合はエチレンガスを発生する果物と一緒にビニール袋に放り込んでおきましょう。
まとめ
- キウイを追熟させるためには15度から20度の温度が目安
- キウイをさらに追熟させたいためには、エチレンガスを発生させる果物の近くに配置
- エチレンガスを発生させる果物とキウイをビニール袋に一緒に入れるとさらに追熟される
- エチレンガスを発生させる果物はバナナやりんご
今回、キウイフルーツの追熟について調べてみました。キウイフルーツはとてもおいしいのですが、固いと食べにくいです。食べごろになるまで待つか、待てない場合は追熟を早めることで食べごろになると思います。我が家は、毎年11月はキウイフルーツを沢山実家から頂くので、今回の追熟の方法を試してみようと思います。