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玉ねぎの冬の保存方法はどうすればいい?実家から沢山頂いたんだけど

先日、実家から沢山の玉ねぎを頂きました。うれしいんですが、ものすごい数の玉ねぎが私の家にあります。毎日1つ食べてもかなりもちそうな数の玉ねぎがあるのです。

夏と違って冬なので、日持ちしそうな気がしますが、どう保存すればいいのか分かりません。ほったらかしでもいいのか?けど、腐らせてしまうと実家の母に悪いし、腐るとものすごく臭いですよね。玉ねぎの腐った臭いはかなり臭いのでできれば腐らせるのは避けたいところです。

家は庭付きの家ではありません。アパートというかマンションというか……まあアパートが近いと思います。アパートなので、ベランダか玄関に干せばいいのか?どうすればいいのか分からないので、今回玉ねぎの保存方法について調べてみることにしました。

目次

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玉ねぎの冬の保存方法

調べてみると様々なことが分かりました。玉ねぎの保存は冷蔵庫よりも常温がいい。その理由は、15度以下や寒い冬だと芽が出る可能性があるらしい!15度以下の寒い冬は気をつけて管理してください。

そして風通しのいい場所が好ましい。理由は、玉ねぎは湿気に弱いからだそうです。風通しのいい場所で、つるしておくといいそうです。つるすのが難しい場合は、ネットやストッキングでつるせばいいそうです。玉ねぎをつるすときに重ならないようにした方がいいみたいです。

どうやら重ならない方が長持ちするみたいですね。箱やかごに入れて保存するときも重ならないようにした方がいいそうです。重ならないようにするためには新聞紙で包むと重ならないようになるみたいですね。

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玉ねぎの夏の保存方法

夏も玉ねぎはかなり実家から頂きます。ちなみに夏は、気温が上がり湿度が高くなりますよね。その場合は、冷蔵庫がおすすめだそうです。野菜室があれば、野菜室がおすすめです。保存するときは新聞紙でくるんで保存しましょう。何かと新聞紙は役に立ちますね。

夏と冬では、やはり気温や湿度の差があるので保存方法も変わってきますよね。しっかり管理して腐った玉ねぎがある場合は、早めに処分しながら保存していきましょう。

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アパートやマンションの場合

アパートやマンションの場合は、ベランダに干す場合もあると思います。その場合は、雨の当たらない場所を選びましょう。そして日陰かどうか確認して保存しましょう。「基本は風通しのいい日陰につるす」というのが基本です。

冷凍で玉ねぎを保存する場合

冷凍でも玉ねぎを保存できます。皮のままではなく、あらかじめスライスもしくはみじん切りで保存しましょう。ジップロップがおすすめです。

ただ、冷凍するとシャキシャキした感じが消えます。好みにもよりますが、私は冷凍した玉ねぎはあまり好みではありません。やはりシャキシャキした感じが好きだからです。

やはり冷蔵か風通しのいい場所で常温保存がおすすめだと思います。ですが、人それぞれ好みがありますので、一度試して大丈夫かどうか判断してみるのもいいと思います。

玉ねぎの栄養

玉ねぎで有名なのが血液をサラサラにしてくれるというのが有名ですよね。玉ねぎと聞くと、「血液をサラサラにするんだよね~」って、いつも自慢げに私は語ります。しかし、何の成分が血液をサラサラにするのかは分かりませんでした。

今回調べてみると、塩化アリルという成分が血液をサラサラにしてくれる成分らしいです。塩化アリルは玉ねぎを切ると、目がツーンとして涙が出ますよね。その成分らしいです。血液をサラサラにするためにも毎日玉ねぎを食べようと思います。

まとめ

  • 玉ねぎの冬の保存は風通しのいい場所につるす
  • 15度以下の場所や寒すぎる場所は芽が出やすいらしいから気をつけて管理をすること
  • 玉ねぎの夏の保存は冷蔵庫の野菜室が好ましい
  • 野菜室に入れる場合は新聞紙でくるむ
  • 玉ねぎみじん切りの保存は冷凍庫に保存できるがシャキシャキ感がなくなる
  • 玉ねぎの栄養は血液をサラサラにしてくれる塩化アリルが有名

今回、玉ねぎの保存と栄養について色々と調べてみました。玉ねぎ一つとっても、かなり勉強になったと思います。

やはり気をつけなければならないのが、腐った玉ねぎを見つけたら早めに処分すること。夏場は、冬に比べて気温と湿度が高いので腐りやすい。腐りやすいので、冷蔵庫の野菜室に保存するのが好ましいことも勉強になりました。

他にもっと「玉ねぎの保存はこうした方がいいよ~!」などの意見がありましたら是非コメントお願いします。

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