もうすぐ正月になります。非常に楽しみですね~。心がウキウキしてきます。
正月で連想する食べ物は沢山あると思いますが、その中でも「もち」は外せない食べ物でしょう。
「雑煮」「きなこもち」「あんころもち」「磯辺焼き」他にも沢山の「もち」がありますよね。どれもとてもおいしいです。考えるだけでお腹がぐ~ってなりそうです。
私自身、もちは大好物ですので、もちについて色々と調べてみました。今回は、「もちは消化に良いのか?悪いのか」をお伝えしようと思います。
目次
もちは消化に良いの?悪いの?
もちは消化に良いのか?う~ん……普通に考えたら消化に良さそうですよね。その理由は、柔らかいから。とくに雑煮は最高に柔らかいですよね。もちがトロケルように引っ張れば伸びますから。考えただけでヨダレが垂れそうです(笑)
で、調べてみたのですが、やはり消化の良い食べ物でした。その理由は、もち米にアミロペクチン(でんぷん)が含まれているので消化に良いとのことです。ちなみにアミロペクチン(でんぷん)は約70パーセント含まれているそうです。
冷めたもちは消化に悪い
ちなみに冷めたもちは消化に悪いそうです。理由は、冷めたもちはβデンプンに戻ってしまうからだそうです。βデンプンは生のでんぷんで固くて消化に悪いそうです。
確かに考えてみると、温かいもちはトロケルように伸びますが、冷めているもちは伸びません。それに食べると分かると思うのですが、温かいモチより腹にとどまっている感じが長い気がします。
このことを意識しながらもちを食べると面白いかもしれませんね。消化を良くしたいなら温かいもちがおすすめです。
正月はお雑煮がおいしい!お雑煮の簡単レシピを紹介
正月は家でゆっくりするために、もちを買い込んで過ごしている家庭も多いと思います。私の家も正月は、もちを買い込んで過ごしております。
正月休みは飽きるほど、寝て食べてテレビを見て過ごすので、食事を作るのも面倒なのです。なので、もちで簡単な雑煮を料理して食べております。
雑煮のスープはうどんスープです。うどんスープが非常に簡単なので、我が家では毎年うどんスープも買い込んでおります。うどんスープに茹でたもちを入れればお雑煮のできあがりですからね。かつお節があればさらにおいしくなります。シンプルですが、おすすめのレシピとなります。
なんせ、材料がもちとうどんスープとカツオ節だけですからね。簡単で、早くてうまい!そしてシンプルゆえに、それほど飽きないのでかなり沢山食べてしまいます。本当におすすめの簡単レシピですよ~。
今年ももうすぐお正月です。一年って本当に早いものですね。お正月は、是非簡単お雑煮レシピを試して家族で笑顔で過ごしてくださいね。
まとめ
- 温かいもちは消化が良い。
- 冷めたもちは消化に悪い。
もちは家族で笑顔で食べると本当においしいですし、おいしさが増します。今年の正月も是非、家族みんなでもちを食べて過ごしましょう。簡単レシピで料理する雑煮が本当におすすめです。